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投稿に際しては,下記の「日本生活科・総合的学習教育学会学会誌編集委員会投稿・編集既定」を熟読いただき,下記のチェックリストを原稿とともに提出して下さい。下記以外に も,規定を満たさない原稿については,受理できない場合もありますので,十分にご注意ください。

学会誌『せいかつか&そうごう』 投稿チェックリスト

 

日本生活科・総合的学習教育学会学会誌編集委員会投稿・編集規定

 

  1. 本誌は、日本生活科・総合的学習教育学会が発行する学術雑誌であり、年に1回(3月末)発行する。
  2. 本誌は、日本における生活科及び総合的学習の理論的・実践的な発展に寄与する論文を掲載することを目的とする。
  3. 学会誌編集部は、本誌の編集・発行に関する規定の整備、編集委員会の運営について審議し、役員会等と協力して円滑な本誌発行のための環境を整備する。学会誌編集部長は、会長が委嘱し、編集委員長を兼ねる。
  4. 本誌の編集は、常任理事会の監督の下、学会誌編集委員会が行う。学会誌編集委員会は、本誌の企画・編集・発行ならびに論文の査読と採択論文の決定等、本誌発行のための実務を行う。 学会誌編集委員会は、学会誌編集部員及び必要に応じて編集委員長が指名する理事で構成する。
  5. 本誌は、自由投稿論文、研究ノート、その他本学会の活動に必要な事項により構成する。自由投稿論文、研究ノートについては、学会誌編集委員会3名による査読を経て掲載論文を決定する。 編集委員会は、特集その他の企画を組み、論文執筆を依頼することができる。特集論文は、自由投稿の論文と同様に査読される。
  6. 自由投稿論文、研究ノートについては、発行年度の前年度の会費を納入した会員に限り投稿することができる。ただし、前号に論文が掲載された筆頭著者は、原則として連続して投稿することができない。また、同一の号に対し筆頭著者が投稿できる自由投稿論文は、1本までとする。 投稿に当たっては下記(1)(2)の条件を満たす必要があり、満たしていない場合は受理しないものとする。受理した投稿論文の取り扱いは(3)~(5)とする。
    (1)自由投稿論文は、オンラインへの掲載を含め未発表・未公開のものに限る。ただし、研究大会等における口頭発表や配布資料はその限りでない。
    (2)共同研究・共同執筆の場合、連名者の各記述の責任範囲についてその責任範囲を明確にすること。
    (3) 編集委員会は必要と判断した場合、委員以外に査読を依頼し、参考意見とすることができる。
    (4)査読の結果、執筆者に修正を求めることがある。編集委員長は、修正事項を投稿者に伝え、適切に修正されたと判断されたのち採択が認められる。本誌の趣旨に合わないものや水準を満たさないものは不採択となることがある。
    (5)以下に示す不正行為があった場合は常任理事会に報告し、必要に応じて常任理事会において処分を検討する。 ① 二重投稿 ② 盗用 ③ ねつ造・改ざん ④ 著作権・人権の侵害 ⑤ 不適切なオーサーシップ ⑥ その他編集委員会が不正と認めた行為
  7. 投稿する論文等は、A4判・横書きで作成し、自由投稿論文の分量は、22字×36行×2段で12ページ以内、研究ノートの分量は、同10ページ以内とする。(表題、図、表、注、参考文献等の当該スペースを含む)。特集等の企画による論文の分量は、別途指定する。
  8. 自由投稿論文ならびに研究ノートの原稿には表題のみを記入し、氏名、所属を記入せず、別紙に表題、氏名(複数の場合は、代表者に〇)、所属、連絡先(メールアドレス・電話番号)を記載し添付すること。また、「投稿チェックリスト」の所定の欄にチェック、署名し添付すること。 いずれの場合にも、所定の送付先に正本1部を送付する。
  9. 自由投稿論文および研究ノートの投稿締め切りは、毎年8月31日(消印有効)とする。論文の原稿は採否にかかわらず返却しない。
  10. 本誌に掲載された論文等の著作編集権、複製権、公衆送信権は学会が有し、論文等の著作権は著作者が有する。
  11. 11. 本誌に関する問い合わせは、学会事務局あるいは学会誌編集部長に行う。

    〈付則〉本規定は、平成30年6月16日から施行する。
    本規定は、令和6年6月17日から施行する。
    本規定は、令和7年6月28日から施行する。
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