せいかつか 第4号 1997年


着眼大局 着手小局(宮本 三郎)

特集T 育つ子どもの姿の読みとり
・生活科教育は、小学校教育を確実に変える(羽豆 成二)
・生活科が変えたこと、セレクト10(寺本 潔)
・生活科教育がどこまで学校教育をかえる可能性をもつか(松田 智子)
・生活科学習で育ってきた資質や能力(澤田 妙子・炭山 泰江・常木 初野)
・子どもの育ちの姿をどう読みとるか(井口 尚之)
・子どもも育ちと教育の支援(木内 昇)

特集U 新しい単元作りの発想
・『創造』と『共存の感情』で培われる表現力を育てる(小幡 肇)
・積極的なかかわりが資質・能力(学力)を高める(町田 利章・中村 恵美子)
・「総合的な学習」と生活科の課題(村川 雅弘)
・学びの社会的編成:フィールドワークにおける相互行為の分析(稲垣 成哲・山口 悦司)

特集V 大学における生活科教育の受けとめ方
・「生活科教育法」の授業内容とねらいについて(藤井 千春)
・大学における生活科授業のパラダイム(松本 康)

自由稿
・間接教育の構造と生活科教育(栗原 昭徳)
・子どもに働きかけてくる環境構成(中野 啓明)
・力の差を認め合う子供を育てる(荒井  毅)
・認識の道具としての五感の成立(無籐 隆・百目木 律子)

新しい授業の試み
・総合学習の視点を取り入れた生活科(喜名 朝博)
・100年生きる 子どもの環境とこれからの生活科(小西 啓二)
・地域にかかわる子供を(新川小学校第2学年担任)
・生活科の理念を生活体験学習に生かす(猪飼 敏貴)

日本生活科教育学会会則
学会だより
機関誌編集委員会投稿及び編集規定
編集後記



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